【免責事項】
このサイトは2018年5月時点の情報を基に作成・公開しています。各クリニックの詳細情報は、公式サイトにてご確認ください。引用・参照した元のメディアや各クリニックにて、情報の削除や更新が行われている可能性がありますので、気になる点は、必ず各クリニックまでお問い合わせをお願いいたします。なお、当メディアに掲載の金額表記は、全て税込価格で統一しております。
【矯正歯科治療とは】
歯並びや噛み合わせを矯正装置を使用し、整える歯科治療です。健康保険対象外のため、全額自己負担となります。
【インビザライン治療の費用相場】
・装置料:(フル)80〜100万円程度、(ライト※部分矯正)30〜50万円程度
・初診カウンセリング… 0円~
・精密検査・診断料:…22,000~60,000円程度
・保定料…18,000~66,000円程度
※2021年3月時点・編集チームによる独自調査
クリニックによっては、精密検査・診断料や保定料等が治療費に含まれる場合もございます。そのほか、調整料は治療費に含まれるケースと通院回数に応じて都度払いするケースがあるため、事前に確認しておきましょう。
【インビザラインの治療期間について】
完了までに1年~3年(※2021年3月時点・編集チームによる独自調査)。矯正をスタートする年齢・口内環境によって、矯正の期間は変動します。まずはカウンセリングで相談してみましょう。
【インビザライン治療のリスクについて】
・1日20時間以上毎日装着する必要があり、指示通りに装着しない場合は矯正期間が長引く場合があります。
・口内環境によっては、抜歯や補助矯正器具が必要になる場合があります。クリニックによっては、インビザライン矯正では対応できない場合もあるようなので、予めご了承ください。
・新しいインビザラインに交換後は、数日間痛みや違和感を感じる場合があります。
・インビザラインは薬機法未承認の矯正歯科装置です。医薬品副作用被害救済制度の対象外となるケースもあります。
【インビザラインについて】
インビザラインは、日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置です。日本国歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。
【インビザラインの入手経路について】
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、日本で歯科医師・歯科技工士が製作するものではありません。海外の工場でロボットにより製作され、米国アライン・テクノロジー社のグループ会社である「インビザライン・ジャパン株式会社」より入手されます。
【インビザラインの諸外国における安全性】
インビザライン治療は1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受け、世界100カ国以上で提供されています。2020年10月時点でインビザライン治療を受けた患者数は900万人以上(※1)。重大な副作用は報告されていませんが、今後リスク・副作用が報告される可能性があることを留意ください。なお、日本では完成物薬機法対象外の矯正装置なため、医薬品副作用被害救済制度の対象外とされています。
※1参照元…インビザライン・ジャパン株式会社(https://www.invisalign.co.jp/)